親子サークルについて

登録制で未就園のお子さんとその保護者を対象に、楽しい交流や子育て相談を行います。
地域で子育ての輪を広げましょう。

実施期間
5月~2月 毎週水曜日
9:30~11:30
年間30回
活動例
  • 誕生会
  • 水遊び
  • 新聞紙で遊ぼう
  • 親子クッキング  など

令和6年度活動予定

カレンダー準備中です。

子育てサロン「てくてく」

子育て真っ最中のママ、パパ、こんにちは。

を2022年度より開設しました。

登録は不要で、都合の良い時間に遊びに来ることができます。

お散歩がてら、ちょっと遊びに来ませんか? 

いつでもお待ちしています。

開催日時のお知らせ

開催日時4月下旬~12月の毎週木・金曜日
対象
 :0歳のお子さんとおウチの方、マタニティの方
 :1歳以上のお子さんとおウチの方
 9:30~11:00
(園の行事によってお休みの時があります。)
場所西田地方保育園 子育て支援室(玄関ホール左手のお部屋です。)
持ち物お子さんに必要な物(水分補給の飲み物、おむつ、手拭きタオルなど)

西田地方保育園のインスタ・Facebookでもお休みの日をお知らせしております。

Instagram Facebook

子育てサロンはサークルと違い、集団活動ではありません。

 各々都合の良い時間に遊びに来てください。

りんごサークル

医療的ケア児の子どもたちの親子サークルです。

みんなで楽しく遊びましょう♪

開催日時毎月、第2/第4月曜日 10:00 〜 11:30
※祝日と重なる場合は、日が変更となっています。
※令和6年度第1回目は、4月22日(月)です。
場所西田地方保育園 子育て支援室(玄関ホール左手のお部屋です。)
活動内容年間スケジュールをご参照ください。
まだ、未定のところがあります。
皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
こんなことをやりたい、やってみたいことを聞かせていただき、進めていきたいと思います。

お気軽にお越しくださいね♪

カレンダー準備中です。

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うさぎ組ロフト

 0.1歳の子どもたちは、足腰が発達してくると、

這う・立つ・歩く・登る・下るなどの全身を使った運動が活発になってきます。

行動範囲が広くなり、

「あっちに行ってみよう。」「あそこ登ってみよう。」と

行ったことのない場所へと冒険にでかけます。

そんな子どもたちの冒険も平坦な床だけではもったいない!

坂を登ったり、段差を登ったり…。登れない壁にぶち当たったり…。

冒険には、感動がたくさん無いと面白くない!

そこで、保育室の中にも高さがあり、斜面や段差、集中して遊び込める空間のあるロフトを考案しました。

0歳の子も挑戦できるスロープ!
ハイハイやずり這い、柵に掴まりながらでも登れるようにしました。
坂ならではの歩きにくさがとっても魅力的!
外を走る車だったり、窓から見える景色を楽しめるように設定。
窓から差し込む光の暖かさを感じられます。

押入れの上段とつながる3階ロフト。
高い所に楽しそう!登ってみたい!
でも、誰でも登れるような場所ではありません。
腕の力や足腰を一生懸命使わないと
登れない高さに事前に調べて設定しました。
大きくなったら登るんだ!
挑戦したくなる憧れの場所になるようにしました。
ロフトの下では、寝転んだりゆったりとしたり…。
絵本を見ることもあるでしょう。
子どもにとって天井が低く、
狭く囲まれた空間は落ち着ける居心地の良い場所になります。

テーブル

「なにか作りたいな…。」「おうちごっこしたいな。」

そう思うと子どもたちは、自然とテーブルの周りに集まってきます。

「誰かがテーブル使っているから今日はやめよ…。」

そうなってしまっては、せっかくの「遊びたい!」気持ちがもったいない。

子どもたちの「やってみたい!」「遊びたい!」の気持ちを叶えるには、

テーブルがもうちょっと欲しい。

天板の上に広げたい想像(思いを形にしたモノ)を

実現できる環境を整えたいと思います。

丸太の入れ替え

築山を登るための1つの手段として設けた丸太の階段。

大きな樹をただ寝かせただけの階段であるが、平坦では無いため、

登るときは指先に力が入ります。

登りにくい場合には、手指も使って登ります。

そんな丸太の階段も自然物であり、雨風にさらされ次第に朽ち果てていきます。

自然物は、同じ形を保つことが難しいこと、

姿かたちは月日とともに変わっていくことを身近に感じて欲しいと考えています。

バケツ・ふるいの棚

片付けが楽しい!と思える遊具棚。

パズルのピースをはめるように遊具がピタッとハマる感覚を目指して制作したいです。

片付けがしやすいと丁寧に片付けを行うことができ、

ものを大切にする気持ちにもつながると考えています。

また、遊びの中で、数を意識することもでき、

数の概念を理解することにもつながります。

スコップかけ

「使いたいな。」

と思った時にすぐに見つけることができると、

遊びたい気持ちが膨らみ、遊びが持続していきます。

片付けは、きれいに見えてスッキリすることだけが目的ではありません。

では、どんなふうに仕舞おうか。

『見つけやすく、取り出しやすく、片付けやすい。』

当たり前かもしれないけれど

片付ける場所や形には、

子どもたちがじっくりと遊び込むための大事なプロセスがあります。

屋台

 ダイナミックな遊びもいいけど、じっくりと遊べる空間が欲しい。

お店屋さんやおうちごっこが大好きな子どもたちの遊びがもっと広がってほしい。

ということで、既存の屋台と合わせてもう1つ。

以上児園庭に屋台を準備します。

囲まれた空間の中では、”自分たちの空間”として捉え、落ち着いてじっくりと遊ぶことができます。

たくさんのお皿やボール、カップを並べて、気分はお店屋さん。

いろいろなお店が展開され、夢中になって見立て遊びを楽しめるようになったらと思います。